2025年– date –
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足の速さについて
足が速い、遅いについては小さい頃の遊び、体育の授業、体力テストによって自ずと気づいていくものです。短距離走の特別な練習をしていなくても足が速い子がいて、陸上部に入って練習をしても負けてしまう経験は多くありました。 才能や遺伝など足の速さに... -
MDC GP 2025
MDC GP supported by Onの公認800m, 1500mに2名の学生が参加しました。今後色んな大会に参加するにあたり公認レースでの記録が必要になることもあるため、少しレベルが高いかなと思いつつも非公認レースではなく、公認レースを選びました。 中体連、高体連... -
コーヒー×ランニング
5月から月1回のペースで始まった、暮らしと珈琲さんとのコラボイベント。 凄いコーヒー好きかと言われると、味を語れるほど詳しくはないというのが正直なところです。ただ毎朝コーヒーを飲む習慣があります。走って、シャワーを浴び、コーヒーを飲みながら... -
第90回MxKディスタンス
MxKディスタンスの1500mに2名が参加しました。インターナショナルスクールに通う2人なので、中体連、高体連主催のレースには参加ができず、MxKディスタンスには定期的に参加させていただいてます。日本の学校制度とは異なり、6月初旬には学校が終わり8月ま... -
練習でのドリル指導について
パーソナル、グループ指導でもバリエーションには個人差がありますが、ランニングドリルと言われる、動き作りを行なっています。集団の中でも個人差はありますが、全体的に見て一般選手とエリート選手、走ることに慣れてない人とランナーの間で大きく違う... -
函館ハーフマラソン2025
函館マラソン、ハーフマラソンの部に出場しました。今回は指導をする2人の方も一緒です。今年は一段と早い時期から暑くなったこともあり、レース当日も北海度とはいえ、どうなのか懸念していました。 ハーフマラソンにとっての快適なコンディションかと言... -
ジュニア(中・高校生)指導について
2019年よりジュニア選手の指導を始めています。最近では学校の部活動から地域クラブへの移行も進んでいますが、私の場合はクラブチームではないため、大々的にジュニア選手の募集をしているわけではありません。インターナショナルスクールに通う生徒から... -
走るときの我慢と規則性
長編小説を書く場合、一日に四百字詰原稿用紙にして、十枚見当で原稿を書いていくことをルールとしています。<中略>もっと書きたくても十枚くらいでやめておくし、今日は今ひとつ乗らないなと思っても、なんとか頑張って十枚は書きます。なぜなら長い仕... -
第18回 東京都中学生春季陸上競技会 800m
「あんまり好きじゃなかった」初めての800mのレースを終えて出てきた一言です。 これだけを聞くと、いい経験ではなかったのかなと感じます。何も知らない他人にレース後の感想だけを聞いてこのように言われると、やりたくない種目に出場させられたのかな、... -
目的に合わせたランニングフォーム改善を考える
「ランニングフォームが間違っていないか」ランニングの練習を始めたばかりの人、記録が伸び悩む人、が少なからず考えたことがある問題だと思います。 ただ漠然とフォーム改善と考えても、何を目的とした改善なのかを理解していないと、練習の方向性がズレ...
