「仕事辞める時って勇気入りましたか?」
こんな連絡が届いた。
おそらく今の仕事が形になるまで、色々と試行錯誤しながら無職も経験したことを知っているからだろう。
次にやることが決まっていて、ただ辞めることを伝えるのが気まずいだけなら「勇気を持って退職を伝える」ことが必要だろう。
ただ今の仕事を辞めることが正解なのか。果たして辞めた後、次の仕事でもうまくやっていけるだろうか、のような不安なら少し勇気とは違うような気がする。
ぼんやり考えいると、勇気とは瞬発力のように「その時」に必要な気がする。その後を持続して進んでいくには、覚悟があるかどうか、の方が重要に思う。
確かに今の仕事もそうだが、走ることも含め、長く続けていることを振り返ると、面倒で嫌なことはたくさんある。
続くものと続かないもの。理由は色々あるが、その一つに道の途中にある「面倒で嫌なこと、不測の事態」を受け入れて進む覚悟があるかどうか、ではないだろうか。
新年の抱負でランニングを始めよう。今年は続けてみよう、と思う人はそれなりにいると思う。まあランニングでなくとも何か新しいことを習慣にしてみようなど。
そうやって私もスタートを切って色々と失敗した経験がある。
しかし思い描いたように物事は進まない。「ちょっと思ってたの違う、面倒だな」そうやって多くのことが続かなかった。面倒を受け入れる覚悟が全くなかったからだ。
色々と考えた挙句、「勇気というよりは覚悟のほうがしっくりくるかな」と返信。
瞬発力の勇気と持久力の覚悟。
マラソン一つのレースをとっても、ペースアップをする時には勇気とペースアップ後にくる苦しさに耐える覚悟が必要な場面はあるかな。
さて今年のチャレンジに覚悟はできているだろうか。

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